いつもご覧くださり有難うございます。fujipararaです。
表記の件につきまして音声ガイドが今朝ほど(10/10)公開されました。
視覚化の資料になる画像制作はこれから追々、掲載させて頂く予定です。
お時間許される方はどうぞご覧ください。m(__)m




瞑想の主旨

原文:
Meditation for peace in Nagorno-Karabakh at 6:15 PM UTC every day

和訳[働かなくていい社会さん]:
WLMM ナゴルノ・カラバフへの平和瞑想 (2020/10/1)

アルメニアとアゼルバイジャンは共に1990年代に独立して以降敵対しています。
アゼルバイジャンの内陸にある大部分がアルメニア人の地域であるナゴルノ・カラバフでは、何年にもわたる紛争由来の相互不信があります。

<中略>

国際法の下で、ナゴルノ・カラバフはアゼルバイジャンの一部として認識されています。
しかし人口の大半を占める民族であるアルメニア人たちは、アゼルバイジャンの法を拒否しています。

<中略>

9月27日日曜日、ナゴルノ・カラバフにおいて新たな紛争が勃発しました。

新たな紛争が始まってすぐに、トルコのエルドアン大統領はアルメニア人たちに自国の政府に対して結束して反対するよう呼びかけました。

<中略>

この紛争に直接参加させるために、シリアとリビアから傭兵がナゴルノ・カラバフへ送り込まれているという報道もあります。

アルメニア首相ニコル・パシニャンはナゴルノ・カラバフにおいてアゼルバイジャンと激化する紛争において自国を守る手段を持っていると発言しました。
アルメニアの首都エレバンでは連合国からの支援を予定していないと発言しました。

ロシアも傭兵たちがその地域全体にとって脅威であり、即座に撤退しなければならないと呼びかけました。

エネルギー支援を提供してこの紛争が可能な限り最良な方法で解消されるために、新たな平和瞑想が日本時間毎日午前3時15分から企画されました。

(現地の人にとって参加しやすい時間に設定されています。日本からは参加しにくい時間のため、他の時間に行っていただいてもかまいません。)




コブラの短信から転載

原文:
A Short Message to the Surface Population

和訳:
COBRA更新 地上の住人に対する短信 (2020/10/6)

9月19日から10月4日までの間は、地上の暗黒度が頂点に達した時期でした。
多くの主要ライトワーカーやライトウォリアーに対してひどく残忍な攻撃があり、肉体的に異常が生じた場合もありました。
世界的規模では、アゼルバイジャンとアルメニア間の戦争勃発もありました。



瞑想時間

日本時間の深夜3時15分から。
この時間帯の参加が難しい方は任意で良いとの事です。



音声ガイド




瞑想指示

1.自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。


2.ソースからの明るい紫の炎であるバイオレットフレームの筒を、
瞑想中から瞑想後にかけて自分の周囲に立ち上げます。
このバイオレットフレームに、光のためにならない全ての物事を変容させるように求めます。


3.この瞑想の目的はナゴルノ・カラバフに平和とヒーリングをもたらす
ことであると表明します。


4.銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、
自分の体を通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。


5.このピンク色の光が自分のハートを通り、それから両手を通って、
ナゴルノ・カラバフの全ての人へ直接流れて、彼らを調和させて、平和をもたらす様子を視覚化します。

トルコや他の国がこの紛争から手を引く様子を視覚化します。

それからこのピンク色の光が世界中の他の全紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。


6. 崇高な女性性である女神の存在に、
ナゴルノ・カラバフ在住の全ての人に向けて、平和と調和のエネルギーを向けるように求めます。

それからこの調和と平和のエネルギーが、世界中の他の紛争地域に流れて、それらの地域を癒している様子を視覚化します。

数分間、この調和と平和のエネルギーが自分のハートを通り、それから両手を通って、ナゴルノ・カラバフのこの状況に流れ続ける様子を視覚化します。

女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。



瞑想に関連する記事

参照:
ロシア、戦闘停止へ協議仲介 モスクワで ナゴルノ紛争

【モスクワ時事】
ロシア大統領府は8日、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる軍事衝突に関し、プーチン大統領が戦闘停止に向けた協議のため両国外相を9日にモスクワに招待したと発表した。

<中略>

協議はロシアのラブロフ外相が仲介する。

 大統領府は声明で「ロシア大統領は人道的理由から遺体や捕虜の交換のために戦闘行為の停止を呼び掛けている」と強調。
こうした問題を協議するために両外相を招いたと説明した。
人道的理由による一時的な戦闘停止を念頭に置いている可能性もあり、本格的な停戦につながるかは不透明だ。


参照[zerohedge.com]:
Armenian President Says Turkey's Erdogan Creating "Another Syria In The Caucasus"

アルメニア大統領は、トルコのエルドアン首相が「コーカサスの別のシリア」を創設したと述べています。

アルメン・サルキシャン大統領は、トルコが ナゴルノ・カラバフの自治民族アルメニア離脱地域との戦争におけるアゼルバイジャンへの軍事的および外交的支援を通じて「コーカサスに別のシリア」を創設していると非難した。
「私たちが今国際的に行動しなければ、トルコを止めます。。。この地域を新しいシリアにするという観点から。。。そうすれば誰もが打撃を受けるだろう」と彼は新しいインタビューでフィナンシャルタイムズに語った。

彼はさらに、彼が「地域のいじめっ子」と呼んだトルコによって煽られたと彼が言った侵略を止めるための国際的な努力を促した。

<中略>
:以降、フィナンシャル・タイム紙(以後、FT)からの引用文:
「これを止めるにはもっと努力が必要です」とサルキシャン大統領は言いました。
「そして、努力の焦点はトルコであるべきです。トルコが方程式から外された瞬間、私たちは停戦に近づき、交渉のテーブルに戻ります。」

「アゼルバイジャンでナゴルノ・カラバフとの戦いを支援しているNATO加盟国は何をしていますか?私に説明してください」と彼は質問した。
「それはNATOの役割を完全に再定義します。」:引用終わり:

トルコのエルドガン大統領は、先月末に敵対行為が始まって以来、アゼルバイジャンをトルコの「兄弟国」として支持することを表明しており、それ以来、軍と民間の双方で数百人の命を奪ってきました。
しかし、トルコがアルメニア軍に対して使用するために、F-16ジェットとドローンの形で限られた空軍力を送っていると広く信じられています。

トルコが、最近の戦闘の開始以来、ガーディアンなどの西側の報道機関で広く報道されてきたアサドと以前に戦っていたイスラム派から数百人のシリアの過激派を移すという問題もあります。



サルキシャン大統領は、FTとのインタビューで、この非常に物議を醸している問題に対処しました。
:以降、FTからの引用文:
「戦いが止まったとき、[過激派]はとどまるだろう」とサルキシャン大統領は予想した。
「それはアルメニアだけでなくコーカサス全体にとっても脅威であり、ロシアにとっても脅威です 。。。それらは中央アジアの国々に劇的な影響を及ぼし、イラン北部に劇的な影響を与える可能性があります。」:引用終わり:

まだ論争中のトルコのF-16の質問に関して、アルメニアは先週、トルコがその空域でアルメニアのジェット機を撃墜したと非難しました。
これはアンカラとアゼルバイジャンの両方が激しく否定したことです。



しかし、衛星画像は、バクーの空軍基地に駐機しているトルコのF-16ジェット機の一部を示していました。
その後、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領はその存在を認めざるを得ませんでした。
彼は単に彼らが日常的な「訓練」演習のためにそこにいて、いかなる敵意にも関与しないと主張した。

興味深いことに、シリアのバシャール・アサド大統領は、エルドアン首相がリビアからシリア、コーカサスまでのテロリストを支援していると述べ、ナゴルノ・カラバフへのトルコの介入の問題について検討した。

アサドは今週の一連の声明で紛争を激化させたトルコの介入を非難し、そのいくつかはテレビのインタビューで取り上げられました。


ロシアとトルコが、シリアとリビアでの戦争と並行して、党員集会の対立の反対側にいることを考えると、これがより広範な地域戦争に爆発する可能性は依然として重要です。



10/17朝 瞑想に関連する記事の追記

参照[zerohedge.com]:
Nearly 4,000 Syrian & Libyan Militants Are Fighting With Azerbaijan: Armenian Official


上記のタイトルを自動翻訳では「4,000人近くのシリアとリビアの過激派がアゼルバイジャンと戦っている:アルメニア当局者」となるんですが、やはり、トルコは干渉を継続してるようです。
トルコがシリアとリビアの過激派を傭兵としてナゴルノカラバフに派遣しているとの事です。
もし、シリアが正規軍の派遣を決定すれば、同じ国民同士で代理戦争をすることになってしまいますよ。( ノД`)
そうならないよう瞑想させて頂きます。



10/17夜 瞑想に関連する記事の追記

参照[Yahoo/朝日新聞]:
ミサイル直撃13人死亡 アゼルバイジャンは反撃明言

 アゼルバイジャン西部ギャンジャで17日未明、ミサイルの直撃によるとみられる爆発で住宅地が破壊され、住民13人が死亡、50人以上が負傷した。

同国領ナゴルノ・カラバフをめぐるアルメニアとの戦闘で、ギャンジャの住民に多数の犠牲が出たのは停戦合意が発効した10日以降だけで2度目。
アゼルバイジャンはアルメニアへの「反撃」を明言し、停戦合意の維持が極めて難しくなっている。

<中略>

 ロシアのタス通信によると、爆発は17日午前1時ごろに起きた。
少なくとも2発のミサイルが学校裏の民家が続く一帯に着弾して爆発。
平屋家屋も含め20棟以上の建物が跡形もなく崩れたという。多くの住民が生き埋めになり、救急隊が捜索、救出活動を続けている。

 アゼルバイジャン政府はアルメニア側からスカッド・ミサイル[リンクはWikipedia]が撃ち込まれたと主張。
アリエフ大統領は17日、「これは戦争犯罪だ。
国際社会が罰しないなら、我々が戦場で答えを出す」と述べた。
一方、ロシアのノーボスチ通信によると、アルメニア国防省は同国領からの攻撃も同国軍の空爆も行われていないとして関与を否定している。



10/18朝 瞑想に関連する記事の追記

電話だけで停戦合意が実現したら、地球の人的レベルが上がったと判断出来て素晴らしいですけどね。水面下で色々ご足労があることでしょうなぁ。(^_^;)

参照[jiji.com]:
新たな停戦合意が発効 アゼルバイジャンとアルメニア


 【モスクワ時事】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフをめぐる軍事衝突で、両国は新たに「人道的停戦」で合意し、18日午前0時(日本時間同日午前5時)に発効した。
ロシアの仲介により10日に停戦が発効していたが、双方は戦闘を続け、停戦崩壊の危機にひんしていた。

<中略>

 17日にはアゼルバイジャン第2の都市ギャンジャに砲撃があり、13人が死亡。
アリエフ大統領がアルメニアに対する「報復攻撃」を表明するなど緊張が高まっていた。
 事態を受け、ロシアのラブロフ外相が17日にアゼルバイジャンのバイラモフ外相、アルメニアのムナツァカニャン外相と電話会談。
ロシアは仲介国としての立場もあり、停戦順守を強く迫ったとみられる。
アゼルバイジャンとアルメニアの外務省は17日夜にそれぞれ人道的停戦で合意したと発表した。
 ただ、10日の停戦発効後も、互いに相手が攻撃したと非難し、戦闘がエスカレートした。新たな停戦が緊張緩和につながるかは予断を許さない。
9月27日に始まった軍事衝突の死者は700人を超えた。



10/26 瞑想に関連する記事の追記

今回は米国国務副長官とアゼルバイジャンとアルメニア両国外相の会談のうえ共同声明を出したと。
ちゃんと順守するかどうか注目ですね。

参照[yahoo/共同通信]:
ナゴルノ紛争、停戦を順守 米、両国と合意で共同声明

 【ワシントン共同】米国務省は25日、係争地ナゴルノカラバフを巡るアゼルバイジャンとアルメニアの戦闘に関し、3カ国による共同声明を発表し、現地時間26日午前8時(日本時間午後1時)から両国が捕虜交換や遺体の引き取りを目的とする「人道的停戦」を順守することで合意したと明らかにした。
ロシアの仲介で両国は今月10日と18日の2度にわたり停戦合意したが戦闘は続いており、実際に履行されるかが焦点となる。

 米国務省によると、ビーガン国務副長官とアゼルバイジャン、アルメニア両国外相が24日に会談して合意した。
米国、ロシア、フランスの代表者も同日、両外相と協議した。



11/10 終結協定の記事追記

参照[Yahoo/ロイター]:
ナゴルノ帰属紛争、3国が終結協定に署名


アルメニア、アゼルバイジャン、およびロシアの3カ国は、約1カ月以上にわたり続いたナゴルノカラバフ地域の帰属を巡る紛争を終結させるための協定に署名したと明らかにした。

アルメニアのパシニャン首相が10日、まずソーシャルメディア上で協定に署名したと発表し、ロシア側とアゼルバイジャンのアリエフ大統領もその後これを確認した。

アリエフ氏は、ロシアのプーチン大統領とのテレビ放映されたオンライン会談で「3カ国が署名した声明は、紛争解決に向け(重要な)ポイントになる」との見方を示した。
プーチン大統領は、ロシアの平和維持軍がナゴルノカラバフの紛争地域に配備されると説明した。

ナゴルノカラバフ地域の指導者はフェイスブックで、「できるだけ早期に紛争を終わらせる」ことに合意したと述べた。



11/30 終結協定の記事追記

参照[zerohedge.com]:
Azerbaijani Troops Enter Largest Armenian Gold Mine

自動翻訳によりますと「アゼルバイジャン軍が最大のアルメニアの金鉱に入る」となります。
停戦後アゼルバイジャン軍による侵攻のため、ナゴルノカラバフ地区に住んでいたアルメニア人は難民となり避難せざるを得ませんでした。
以下は記事の一部を自動翻訳でお伝えします。m(__)m
今週、アルメニアのリーダーシップは、州の管理の成果において前例のない高さに達しました。
首相ミンシターのニコル・パシナヤンと彼の政府は、アルメニアの地域的地位と第二次ナゴルノ・カラバフ戦争での敗北を弱体化させるキャンペーンの成功にとどまりませんでした。
現在、彼らは過去数十年間アルメニア人によって支配されていた最大の金鉱を失っています。
11月26日、アゼルバイジャン軍は、紛争地域のナゴルノ・カラバフとの国境にあるアルメニアのゲガルクニク州にあるSotk金鉱に侵入しました。
鉱山の埋蔵量は130トン以上と推定されています。この鉱山を運営するGEOPROMININGGOLDは、アルメニアで最大の納税者および雇用者の1人です。
アルメニアの情報筋によると、同社は2020年1月から9月までの期間にアルメニアの予算に3400万ドルを支払いました。



視覚化する地点

ナゴルノ・カラバフは下の画像の青いマークがある地点です。
アゼルバイジャンとアルメニアはトルコの東にあって、カスピ海の西にあるのですね。
なるほど、トルコが干渉し易い地域です。



コブラ的史観

この地域についてコブラ的史観から考察するには以下のページをご覧になると分かり易いです。

「紀元前3,600年頃のクルガン侵略をはじめ、闇の存在はコーカサスの次元ポータルから侵入。」あたりを閲覧してください。



参照[PFC-JP-OFFICIAL]:
アルコンについて

参照[PFC-JP-OFFICIAL]:
ロブ・ポッターのコブラインタビュー




光の勝利!