こんにちは。フヂパラスです。いつもご覧くださり有難うございます。
こちらの記事は1/30更新のCOBRAのブログから出典いたしました。
かつて、故イシス・アスタラが「2016年チェンマイ・アセンションカンファレンス」、「2016年台北アセンションカンファレンス」で講義した内容となっております。
当ブログでも投稿させて頂きます。お時間許される時で結構ですので、どうぞご欄ください。



出典:2016年チェンマイ・アセンションカンファレンスおよび2016年台北アセンションカンファレンス

原文[golden-ages.org]:
Goddess Isis and Ankh

和訳[働かなくていい社会 / 担当:Terry]:
女神イシスとアンク



こちらより本文

女神イシスは偉大な母であり偉大な姉です。
彼女は私にとって母であり姉でもあります。
イシスは天空と銀河の神であるヌートの娘です。
また太陽と月の女神でもあります。
イシスは王冠と王座を持っています。
イシスの翼は変換-逆転の渦と自由を表しています。
イシスの翼は私たちが光の天使になることを示唆しています。

女神イシスを囲む2匹の蛇はクンダリーニのエネルギーを表しています。
古代インドの聖典によると、左手はアイダという女性的な蛇、右手はピンガラという男性的な蛇、そして3番目の蛇であるスシュムナは7つのチャクラの中央チャネルにいるとされています。
アイダとピンガラの2匹の蛇は中央のエネルギーチャネルを上向きのスパイラルで移動します。
これは私が女神の存在を感じる方法でもあります。

イシスは私の女神の姉であり母のような存在です。
私はイシスがまるで銀河系全体のようだと感じています。
イシスはすべての聖なる魔法と愛の女神です。
また太陽と月の女神です。
イシスは1万種類の名前を持つ女神です。

イシスとは玉座の女神という意味です。
アジアでの彼女の名前は観音です(同じ女神ではありませんが類似する原型を共有しています)。

古代のイシスのミステリースクールではミルクに関連した多くの儀式が行われていました。
頭の角は乳房を表しています。
私が妊娠していた頃は妊娠していることが奇跡だと感じていました。
母親は母乳で子供を育てることができます。
お母さんの母乳にはお母さんの愛が詰まっています。
愛情があればあるほど母乳の量が増える。
母乳は生命力を象徴しています。
女神のスパイラル意識は人生を創造するための鍵です。
すべての生き物の胚は螺旋状に成長していきます。
このスパイラルによって胚は自動的に向きを変え、腕や足、臓器を成長させ始めます。
ここにいる私たちは、髪と肌の色以外はみんな同じです。
これは奇跡です。


私の魔法の道具、アンク(生命の魔除け)を紹介します。
アンクの形は光の柱のように見えるだけでなく人の形にも見えます。
アンクの上部は子宮、下部はペニスです。
アンクは男性的なエネルギーと女性的なエネルギーの結合を象徴しています。
アンクの上部は、この世に魂をもたらすことができる女性のカラダのような役割を果たします。

アンクの上部はポータルになっています。
薔薇の姉妹団と女神イシスによって形成された姉妹団は、このポータルを使ってスピリチュアリティと神聖な息吹を現実界にもたらしました。
光の杯自体も変換-逆変換のボルテックスです。
今日は一緒に聖杯をつくりましょう。
女神イシスを私の体に招き入れます。
次にすべての方向に生命の息吹を吹き込みます。
上に、下に。

それでは、物体に魔法をかける方法をお教えしましょう。
アンクは五行で何度も魔法をかける必要があります。
まず水のエネルギーでアンクを祝福します。
次にアンクを火のエネルギーで浄化し祝福します。
土のパワーでアンクを祝福します。
風のエネルギーでアンクを祝福します。
神聖なエーテルのエネルギーでアンクを祝福します。
五行の力で私のアンクは魔法の工芸品になっています。

女神イシスは生命を蘇らせる魔法の道具を持っています。
エジプト神話ではイシスがオシリスを復活させたとされています。
翼は彼女が天使であることを象徴しています。
イシスはとても重要なアセンデッド・ビーイングです。
イシスが翼を広げるときはへそのチャクラにある変換-逆変換の渦を活性化し、それを手を通して外に広げるのです。
この動きは、私たち飛行を可能とするポータルを開くことを表しています。

アンクは女神イシスの工芸品です。
肉体に生命エネルギーをもたらすことができます。
これから女神の儀式を行います。
女神イシスを私の体に招き入れます。
 そしてこの会議に参加しているすべての人に「いのちの息吹」を送ってくださいます。
上に、下に。アセンションのダイヤモンドを作るのです。
共に光と愛の聖杯となる。
それによって人類の新しい未来への道が開きます。