こんにちは。フヂパラスです。いつもご覧くださり有難うございます。
本日朝、WLMMの更新により標記の件につきまして、お伝えいたします。
お時間許される方はどうぞご参加ください。



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カザフスタンの関連情報」を追記しました。

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専用の「音声ガイド」を追記しました。



瞑想の主旨

原文[WLMM]:
Urgent peace meditation for Kazakhstan

和訳[働かなくていい社会さん]:
WLMM カザフスタン平和瞑想

上記の通り、カザフスタンの内紛は4時間おきの瞑想に指定されました。
日本語では以下の記事が上記の記事に近い内容と思われます。

参照[yahooニュース]:
カザフスタンで非常事態宣言、燃料費高騰で抗議デモ広がる




瞑想時間

午前/午後 9時30分、1時30分、5時30分



視覚化する地点

カザフスタン



音声ガイド|1/8 更新|




瞑想手順

1.自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。


2.この瞑想の目的が「カザフスタン」情勢に平和と癒しをもたらすことであると表明します。


3.ソースからバイオレットフレームを呼び出して、
瞑想中とその後も自分の周囲に保護の筒を設定します。

バイオレットフレームに光のためにならない全てのことを変容させるように求めます。


4.銀河のセントラルサンからピンク色の光の柱が降りてきて、
自分のからだを通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。


5.このピンク色の光が自分のハートを通り、それから手を通って、
「カザフスタン」での紛争の全ての関係者に直接流れて、調和させて平和をもたらす様子を視覚化します。
それからこのピンク色の光が、世界中の他の全紛争地域に流れて、それら全ての地域を癒している様子を視覚化します。


6.女神に対して、「カザフスタン」での紛争に関係する全ての未解決地域
と関係者に、平和と調和のエネルギーを向けるようにお願いしてください。
それからこれらのエネルギーが、世界中の他の全紛争地域に流れて、
それから全ての地域を癒している様子を視覚化します。
数分間、これらのエネルギーが自分のハートを通り、それから手を通って、
これらの状況に流れ続ける様子を視覚化します。


女神は平和を望んでおり、平和が訪れます。



カザフスタンの関連情報|1/10 更新|

こちらの情報は古歩道氏の日本語版週報から一部転載させて頂きました。
殆ど諜報機関からの情報の為、日本の一般紙の表現とはかなり違います。
 何故なら古歩道氏の洞察や見識によって構成され、日本のスタッフが纏めた記事だからです。
その辺をご理解の上ご覧ください。

以下の記事より転載

Weekly geo-political news and analysis 日本語版

|西側欧米諸国の混乱とロシア“ソ連復活”への動き
米バイデン政権終了の秒読みが始まる中、ロシアが「ソ連帝国の復活」に向けて大きく動き出している。
アメリカには今、ヨーロッパのために戦う余裕などないからだ。
この動きは昨年末に始まり、今年に入ってから一気に本格化してきている。


【 ロシアとNATO 】
昨年の12月17日、ロシアは西側欧米諸国との対立姿勢を露わにして「NATOが“東欧とウクライナでの軍事活動を放棄する”という法的拘束力のある保証を要求する」と発表した。

参照[Reuters日本版]:
ロシア、NATOに東欧やウクライナでの軍事活動放棄を要求


 しかも、以前から述べている通り米軍はウクライナのためにロシアと戦うつもりはない。
またCIA筋などによると、米軍・中国・ロシア間で交わされた密約によりウクライナはロシアに併合されることが既に決まっているという。

この状況を受けて、ハザールマフィアらはウクライナにかわる新たなアジトを確保するために、今度はカザフスタンを乗っ取ろうとしている。
ちなみにカザフスタンは、ウクライナと同様、僕がハザールマフィアと呼ぶ勢力の故地:ハザール王国(7世紀~10世紀)のかつての領地だ。

この最近の不穏な動きについて、先週7日にカザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領が以下の通りコメントを発表している。

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“Gangsters and terrorists very well trained, organized and commanded by the special centre.
Some of them were speaking non-Kazakh languages.
There were at least six waves of attacks of terrorists at Almaty, total amount of them 20 thousand,”

特別な司令部によって非常によく訓練され、組織され、指揮された合計2万人のギャングとテロリストが、少なくとも6回にわたってアルマトイ(カザフスタンの最大都市)を攻撃。
彼らの一部はカザフ語以外の言語を話していた。

参照[Tass]:
At least six waves of terrorists’ attacks reported in Almaty - President Tokayev

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この事態を受けてロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの6カ国で構成される集団安全保障条約(CSTO)が早速、カザフスタンに「平和維持部隊」を派遣した。

参照[Wikipedia]: 集団安全保障条約

参照[MSN NEWS]:
Why Putin Just Raised a Massive Army Back From the Dead


 そして、このロシアを中心とする軍事行動によって旧ソ連の大部分が実質的に「復活」したことになる。

この動きに反応して、主要マスコミは以下のニュースを発信している。

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【ブリュッセル時事】
北大西洋条約機構(NATO)は7日、臨時外相理事会をオンライン形式で開き、緊迫化するウクライナ情勢を議論した。
ロシアはNATOをウクライナなどに拡大しないという「法的な保証」を求めているが、拒否する方針を改めて確認した・・・

参照[時事通信]:
不拡大のロシア要求拒否 直接協議へ結束―NATO臨時会合

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 ところが、アメリカ国務省の高官は本日1月10日に行われる米ロ協議について「二国間(アメリカとロシア)の安全保障問題について話し合う」としている。

参照[Tass]:
US to discuss only bilateral security issues with Russia in Geneva - Department of State



 つまり、それはアメリカが「NATOや東欧、ウクライナについてロシアと協議する気はなく、そのためにロシアと戦うつもりもない」と宣言しているようなものなのだ。
米軍が動かなければ、NATOは泣き寝入りするしかない。
 しかも今、中国の習近平もカザフスタンやウクライナに対するロシアの動きを公式に支持する発言をしている。

参照[Insider Paper]:
China’s Xi praises ‘strong measures’ against protesters in Kazakhstan: state media





光の勝利!