写真: Ali Dehghan/AFP/Getty Images

こんにちは!fujipararaです。
今朝ほどWLMMより緊急瞑想について更新がありましたのでお伝えいたします。



救済対象について

原文 WLMMEmergency Meditation Update


今日は以下の4件について緊急瞑想の呼び掛けがありました。


  • 更新:イランの大洪水
  • 更新:アメリカ中西部の洪水
  • 既存:サイクロンIdaiの影響
  • 既存:Julian Assangeの保護

瞑想手順や音声ガイドは当ブログの「毎月の瞑想」ページで公開しております。
時間は23時から行っています。



更新:イランの大洪水


日本語による記事

【AFP 3/28】イラン洪水、死者43人に ロウハニ大統領が被災地を視察

=上記記事より抜粋 =
 イラン各地で豪雨による洪水の被害が広がっている。
死者が43人に上る中、ハッサン・ロウハニ(Hassan Rouhani)大統領は27日、初めて被災地を視察。
報道によると、国内30州で救助活動が続いている。
 イランでは豪雨が9日間続き、24時間降水量が年平均降水量の半分に相当するほどの猛烈な雨にたびたび見舞われた。
27日は広域で晴れたものの、気象予報によると30日からまた大雨となる見込み。
 気候変動の影響を指摘する閣僚も出る中、イラン暦の新年の休暇を直撃した洪水被害の対応に当局は苦慮している。

 こうした中、ロウハニ大統領は国内でも最初に洪水の被害を受けた地域の一つ、北部ゴレスタン(Golestan)州を訪問した。
最新の公式統計によれば、同州では今月19日に起きた洪水で少なくとも10人が死亡。
 また、救助隊員と避難者を大勢乗せたボートが転覆し、6人が死亡する事故も起きている。

過去2週間で、イランは豪雨のため全国各地で3回の深刻な洪水に見舞われたそうです。

今年のイラン歴の正月は3/21からだったそうです。19日から9日間の豪雨ということですから年末から正月にかけて被害を被ったという事ですね。
 また、イランは去年、物価上昇でインフレ率、約30%(IMF発表)。
 更に、農作物が不作で生活困難に拍車がかかっていると知り合いから聞きました。
とんだ正月になってしまいましたね。被害地域は地図上だとイランでも西北の山の方で、どちらかというとイラク寄り。ニュース画像を見ると去年の岡山の豪雨被害を彷彿させます。他人事と考えられません。お時間ありましたら緊急瞑想にイランの豪雨地域の救済対象としてください。m(__)m



更新:アメリカ中西部の洪水


■被害地域地図:ネブラスカ、アイオワ、ウィスコンシン州
 赤の記号が被害地域。青の記号はブディック柱瞑想の対象地域



日本語による記事



【CNN 3/19】米中西部で大規模な洪水、ネブラスカなど3州が非常事態宣言

地図で見ると湖に近い地域は被害が想像できますが、中部に近いネブラスカ州は意外です。結構な広域が被害に遭ったという事ですね。

=WLMM記事より抜粋=
ネブラスカは史上最悪の洪水に直面しています。
アイオワ州、ウィスコンシン州、およびミズーリ州の広い地域も洪水に見舞われています。
パインリッジインドの予報は的中しました。 この地域の居住者は、伐採された泥だらけの土地が人々の居住地からの離脱を妨げ、緊急援助の提供を難しくしているため、2週間立ち往生しています。


つきましては、緊急瞑想は23時から始まりますのでこちらも集団瞑想参加のご協力をお願いいたします。



既存:サイクロンIdaiの影響

写真:カレル・プリンスルー/ DEC


=WLMM記事より抜粋=
2週間前、モザンビークはCyclone Idaiに大打撃を受けました。
現在、道路や橋が流されているため、一部の町では殆ど孤立しています。 これは急務とされる食物と薬の配達を遅らせました。
国はまた、被災地の人々にきれいな水が供給されていないため、コレラの発生に直面しています。 

【朝日 3/24】170万人被災の可能性 モザンビークのサイクロン被害 (被害状況の動画あり)

 朝日新聞からもインフラが壊滅的なので復旧支援が遅れていると、また、それが遠因で被害者とコレラの伝染が拡大する懸念が問題だと報道されています。

ちょっと安心したのはNOGIさんは、昨日、通常通り記事を公開してましたね。マダガスカルは被害が浅かったのかもしれません。無事で良かったです。

こちらも引き続き緊急瞑想にてイメージ化してくださると幸いです。



既存:Julian Assangeの保護

AP通信 写真/ Kirsty Wigglesworth

【日経 4/5】アサンジ氏、大使館から追放か ウィキリークス発表 
=上記記事より抜粋=
米国の機密文書を暴露する内部告発サイト「ウィキリークス」は4日、創設者ジュリアン・アサンジ氏が近く在英エクアドル大使館から追放されると発表した。
真偽は不明だが、同氏の逮捕に向けエクアドル政府と英国政府が合意しているという。
エクアドルのモレノ大統領は2日、アサンジ氏の保護を取りやめる方針を明らかにしている。



=上記記事より抜粋=
内部告発サイト「ウィキリークス」は5日までに、ロンドンのエクアドル大使館に2012年から籠城しているウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ氏が「数時間から数日内」に大使館から追放されるとの情報をツイッターで明らかにした。
 籠城が終了すれば約7年ぶりとなるが、AP通信によると、エクアドル政府筋は追放の決定を否定した。
ウィキリークスのツイッターへの書き込みによると、追放の決定はエクアドルのモレノ大統領の関与が指摘される汚職疑惑に関する文書を、アサンジ氏らが同国の国会議員に渡した疑いが理由という。

WLMMは2018年7月に、私たちは緊急瞑想にJulian Assangeの保護を始めました。また彼に危機が訪れようとしています。

上記の記事をご覧の通り、媒体によって記事内容の不一致があり混乱が見受けられます。
ロンドンでは「AP通信によると、エクアドル政府筋は追放の決定を否定」と、ウィキリークスのツイッターでは「数時間から数日内」、「彼への嫌疑が理由」で在英エクアドル大使館追放としていますね。
日本の記事では「真偽は不明(やる気ない(^_^;))で、エクアドルと英国の政府が合意の上、追放」としています。
話の流れとしては追放の方針なのでしょう。

 つきましては、彼を内部通告者として緊急瞑想にて保護を継続してください。
どうぞよろしくお願いいたします。